17-1-12

専門学校卒業が介護職への近道

日本で日々高齢化が進んでいることは周知の事実だと思います。以前はお年寄り1人に対して若者が10人という比率でしたが、今や1対1の比率と言われており、介護に携わる人々の需要は非常に高まっています。就職難という言葉をよく耳にしますが、介護職は現在人員不足の悩みを抱えている状態です。そのために、1人1人の仕事量も多いと言われており、新しい人員を常に求めています。同時に、介護の仕事に高い専門性を求められており、専門的に学んだ人を強く欲しているのです。

介護の仕事は様々ですが、中でも有名な「介護福祉士」は国家資格を必要とする職です。この仕事に就くための近道は介護関係の専門学校に通うことだと言われています。その理由の一つが資格を取りやすいということです。次に、授業内容は介護概論や社会福祉学等の座学や、食事や入浴介助等の実習等、介護に必要なことを一括で学ぶことができます。

更に、専門学校では、大学・短期大学と比較して、体系的な学問というよりも、より実践的な技能を身に着けるためのカリキュラムを用意しているという点でも特徴的です。また、就職に直結しており、介護福祉士以外にも「ガイドヘルパー」や「レクリエーションインストラクター」等、仕事に必要な複数の資格が取得できる学校も多くあります。最後に、先生方は実際に介護職に携わっている人を多く採用しており、質問に対して丁寧にわかりやすく教えてくれる点も大きな理由のひとつです。就職活動に関するサポートもしっかりしている所が多く、実習で使用する各施設が就職先となっている場合もあり、就職先に太いパイプを持っているというのも魅力的ですね。