17-1-26

専門学校で学ぶメリット

介護関連の仕事に就職を考えている人には専門学校に通うことをお勧めします。何故ならば、国家資格である「介護福祉士」の資格を取得するためには、現場での実務経験3年が必要ですが、昼間部の専門学校で2年学び、卒業すると実務経験が免除されるという大きなメリットがあるからです。ただし、国家試験を受験する必要はあります。この筆記試験では、「認知症の理解」や「生活支援技術」等10科目あり、それぞれ得点が必要ですが、その試験対策も専門学校で行っているので安心です。

介護関連の大学でもこの試験免除が可能ですが、その場合は4年間通う必要があるため、専門学校のほうが1~2年短い期間で修学可能です。また、そのぶん学費も少なく済みます。(以前は学校の卒業のみで、試験を受けなくても資格取得できましたが、厚生労働省で制度の見直しがはかられ、平成22年度から国家試験の受験が義務化されました。)

介護関連の職に就く際、必ずしもこの「介護福祉士」の資格が必要なわけではありません。しかし、取得しているほうが就転職に有利な点、資格手当によって月給が3,000円から10,000円程度アップする点、管理職等の仕事の幅が広がる点等、介護関連の就職を考えているなら取得しておくことをお勧めします。