専門学校の就職率や学費等について

専門学校の入学資格は「高等学校を卒業していること」と提示されています。他に特別に必要なことはありません。専門学校に通う際、当然多くの人が将来のことを考えているでしょう。学校に通えば就業できるのか、就業したとして安定した収入が得られるのか、気になるところですね。就職率については、各専門学校ともに90%以上としているところが多く、高い確率で安心できます。また、所によっては100%と言い切っているところもあります。実習で使用する各種の施設等に太いパイプがあるため、就職に非常に有利な専門学校が多いのです。介護福祉士の年収は、平均月給 21万8400円(福祉施設介護員の平均給与)、年間賞与その他特別給与額47万4400円であると、厚生労働省の「平成24年賃金構造基本統計調査」で発表されています。

さて、次に気になるのが専門学校の学費ですよね。金額は各専門学校によって違いますが、相場は2年間で180~220万円です。学費を用意することが難しい方は、「修学資金貸付制度」等の学費支援サポートを利用すると、初年度の自己負担を30~60万円程度におさえられるので活用を検討してみてはいかがでしょうか。また、ハローワークから10万円が戻ってくる制度もあります。(教育訓練給付制度の対象のため)

通学期間は基本的に昼間部2年制です。学校によっては3~4年と長期で期間を設けて、その分勉学と実技をしっかり行うカリキュラムもあります。また、昼間働いている人向けに、夜間部3年制も存在します。(1回の授業のコマが少ないため3年生が基本です。)専門学校の選び方としては、場所を選択基準にする方法や、校風、カリキュラム、学費や就職率を基準に考える方法があります。自分にあった学校とコース選択をするようにしましょう。